清秋 第32号
山本のぶあき 県議会議員活動報告
奈良県議会議員 山本 のぶあき
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今回の総選挙では自民党圧勝で終わりました。しかし、その後のアンケート結果では、勝ち過ぎに、自民党・小泉政権があらゆる政策を数の力で強行突破するのではと懸念しているようです。改革を旗印に戦った小泉自民党でありましたが、私は飛鳥時代こそ今日の日本を築いた改革の原点であると、確信しています。小泉自民党は“改革を止めるな”をキャッチフレーズに改革を進めていくと思いますが、是非、十七条憲法、大宝律令のように、今後千年先で、子孫に語り継がれる改革を成し遂げてもらいたいと思います。 また、私は改革の原点であり、飛鳥時代の中心地であった、この地に生まれこの地で政治に関わらせてもらっていることに、感謝し、責任を自覚して、飛鳥・藤原・平城京で律令国家の確立を成し遂げたように、今後の奈良県、南都の復活に邁進しなければならないと思っています。引き続きご支援を心からお願い申し上げます。 |
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