山本のぶあき 県議会議員活動報告

メッセージ

平成十一年四月に初当選をさせていただき、七回目のお正月を迎えました。
今年も政治の原点、人・社会のお役に立つこと、初心を忘れず、高市郡・奈良県発展の為に、奈良県議会議員として頑張る決意を新たにしています。

さて、今の日本を見た時、『日本の将来に未来はあるのか!私たちの子どもや孫たちの将来に安心はあるのか!』心配でなりません。
二十一世紀も六年が過ぎ、今こそ政治の力で国民が安らかな心で生活を営むために間違いのない政策で責任を果たさなければならません。
昨年は小泉首相の元、改革をスローガンに、流行語大賞にも選ばれた“小泉劇場”の風が一年間吹き荒れ、今年の九月に行われる総裁選の幕が降りるまでドラマは続く模様です。
小泉改革の中身はいろいろあり、どれも日本の将来になくてはならないものでありますがその中でも特に私の強い想い、最も大切なことは、教育改革であると考えます。『三つ子の魂百まで』『子は親の背中を見て育つ』等の昔からの教えにもありますように子どもたちに道徳心や感謝の気持ちなど正しい社会の倫理を身につける教育、また過去の歴史を正しく教える歴史教育で、ふるさとに誇りを持てる子どもたちを育てることが重要であると確信し、文教委員会に所属いたしました。また自民党正調会でもさらに勉強を重ね、取り組んでまいります。

最後に平成十八年は輝かしい年になるはずです。何故なら、十八という数字は、プロ野球の投手の背番号で言えばエース番号、歌舞伎では十八番(おはこ)と言われるように輝かしい数字であるように平成十八年が素晴らしい年になることを皆様とともに祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

【委員会活動報告】11月7日〜9日 文教委員会 県内視察】

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