政治理念

25歳で村議会に出てから、村議15年、県議21年、議員活動36年になります。

村議であった父が亡くなり、支援くださる皆さまからの勧めで村議補選に出馬した時は、志を持っていた訳でもなく、ふるさとを思う気持ちも少なかったと思います。

しかし、青年会議所活動を通じ、明るく豊かな地域を創りたいという想いが強くなり、また、人に喜んでもらえる仕事として、議員活動に生きがいを感じ今日に至りました。

そして、自然と『出会いこそ人生』がモットーとなりました。

私は、『出会い』を大切にし、より多くの皆さまの言葉や想いに耳を傾け、南都創造、素晴らしきふるさとづくりを目指します。

ふるさとを愛する人づくり・日本一美しいまちづくり。

今こそ政治の力で国民が安らかな心で生活を営む為に間違いのない政策で責任を果たさなければなりません。

特にふるさとを愛する人づくり・日本一美しいまちづくりで最も大切なことは『教育』であると考えます。

『三つ子の魂百まで』『子は親の背中を見て育つ』等の昔からの教えにもありますように子どもたちに道徳心や感謝の気持ちなど正しい社会の論理を身につける教育、また、過去の歴史を正しく教える歴史教育で、ふるさとに誇りを持てる子どもたちを育てることがふるさとを愛する人づくり・日本一美しいまちづくりに繋がると確信しています。

そして、これからも政治の原点である『政治は弱い者の味方、庶民のためにある』ことを肝に銘じ『一生初心』を忘れることなく、私の愛するふるさとが、さらに素晴らしい誰からも愛される奈良県になるよう、精一杯議員活動していきます。

>>当サイトでも使っている、「4905の意味とは?」